応用物理学会東海地区若手チャプター
JSAP Tokai Area Young Researcher Chapter
About us
応用物理学会東海地区若手チャプターは、次世代を担う若手研究者・技術者が、モノづくりの中心東海地区で分野・産学を超えて活発に意見交換し、 新規研究分野の開拓や共同研究等の活性化および我が国の応用物理を牽引する人材育成を目指して設立されました。
東海地区若手チャプターの活動内容
2019年春応物で発表したポスターです。
news
October 23, 2023続きを読む...2023年度は完全対面形式を復活し、東海ニューフロンティアリサーチワークショップ（NFRW）と東海若手チャプター（Ch）とのジョイントワークショップを泊まり込みで開催することができました。研究分...September 27, 2023続きを読む...東海NFRWメンバーおよび東海地区若手チャプターメンバーを中心とした30名程度のジョイントワークショップを開催します。新規学術分野創生に向け、メンバーの研究紹介および異分野の研究者による研究紹介...December 20, 2022 · 研究会,報告書続きを読む...2021年に続き、2022年度もハイブリッド形式で東海ニューフロンティアリサーチワークショップ（NFRW）と東海若手チャプター（Ch）とのジョイントワークショップを開催することができました。 研...Core Members
役員 (2023.1~12)
吉川 淳朗
副代表、名大SC連携担当
名古屋大学 大学院工学研究科
物質科学専攻 (生田研D1)
今井 友貴
副代表、名大SC連携担当
名古屋大学 大学院工学研究科
電子工学専攻 (宮﨑研D3)
他 19 名
Collaboration
本若手チャプター内で新たに開始した共同研究の成果例です。
学会発表
- 高垣僚太, 有元圭介, 山中淳二, 黒澤昌志, 原康祐, “近接蒸着法により成膜したCaSi2のSiHへの変換,” 第84回応用物理学会秋季学術講演会，ハイブリッド(熊本+オンライン)，23p-B205-1，2023/09/19-23 (口頭発表, 注目講演)．
- M. Kurosawa, M. Itoh, Y. Ito, K. Okada, A. Ohta, M. Araidai, K. O. Hara, Y. Ando, S. Yamada, S. Shibayama, M. Sakashita, O. Nakatsuka, “Synthesis of multilayer two-dimensional group-IV flakes and nanosheets,”33rd International Photovoltaic Science and Engineering Conference (PVSEC-33), Nagoya (Japan), TuP-42-10, 2022/11/13-17 (ポスター発表).
- 原康祐, 國枝慎, 山中淳二, 有元圭介, 伊藤麻維, 黒澤 昌志, “近接蒸着法によるCaGe2成膜とゲルマナンへの変換,” 第68回応用物理学会春季学術講演会，オンライン，16p-Z23-4，2021/03/16-19 (口頭発表)．
- 原康祐, 瀧澤周平, 山中淳二, 黒澤昌志, 有元圭介, “近接蒸着法によるCaSi2とCaGe2の成膜,” 第67回応用物理学会春季学術講演会，上智大(東京)，15a-A202-3，2020/03/12-15 (口頭発表)．
外部資金
- 令和３年度 東海国立大学機構大学横断研究推進プロジェクト, "表面修飾で色が変わる14族ポストグラフェンの開発と環境発電への応用," 2021年12月 - 2023年3月（代表者：黒澤昌志, 分担者：山田繁）．
- 第27回 立松財団研究助成(区分：A2. 基礎工学研究助成), "インターカレーションを駆使したゲルマニウムナノシートの電子物性制御," 2019年8月 - 2022年7月（代表者：黒澤昌志, 協力者：原康祐, 畑野敬史, 洗平昌晃, 川那子高暢）．
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